侵入者を捕らえる全く新しい防犯装置
シーフキャプチャーの概要
侵入を防ぐだけではなく
万が一、侵入された後の防犯システムを考える
自宅の防犯というと、ほとんどすべての方が「不審者の侵入を防ぐこと」をイメージします。侵入を未然に防ぐことはもちろん大切ですが、近年は空き巣やストーカーの技術も進歩しており、多くの侵入防止システムは簡単にくぐり抜けられてしまうのが現状です。
自宅の防犯の次の一手として、「侵入されても被害を最小限に抑える」という対策が求められています。
不審者の侵入を玄関や窓で感知して
自動で他の部屋の扉をロックする防犯システム
シーフキャプチャーは、不審者が玄関や窓から侵入した際にこれを自動で感知して他の部屋を自動で施錠する、まったく新しい防犯システムです。寝室や子供部屋、貴重品の保管部屋など、大切な人や物が存在する部屋への侵入を防ぎ、犯罪被害を最小限に抑えます。
シーフキャプチャーの仕組み
専用の操作パネルでどなたでも簡単に短時間で
システムの設定を行えます
シーフキャプチャーは、どなたでも簡単に短時間で、専用の操作パネルから設定が行えるように工夫されています。また、操作パネル自体も施錠できる仕組みになっており、関係者以外の操作を防止します。
ドアや窓に設置したセンサーが侵入者を感知して
自動的に他の部屋をロックします
どれほど上手く浸入しても、侵入者の存在をドアや窓に設置したセンサーが感知して、大切な部屋を自動的にロックします。これにより、最初に浸入した部屋以外は浸入することができなくなります。
同時に監視カメラが作動し
侵入者の映像がスマートフォンに送信されます
侵入を感知すると、付属の監視カメラが自動的に侵入者の映像を録画し、登録されたスマートフォンに送信されます。
特許取得証明書・メディア紹介実績
シーフキャプチャーには用途ごとに
２種類の特許を取得しています
シーフキャプチャーの侵入者を感知して自動ロックするシステムは、複数の用途で活躍できるため、次の特許を取得および出願しています。
- 防犯システムの特許（特許第 5935112号）
- 目的多用途の特許出願（特願 2015-092183号）
中日経済新聞の三河・静岡版で
シーフキャプチャーが紹介されました
侵入者が玄関・窓を開けた瞬間に、ご家族が眠る寝室や貴重品を保管する部屋の扉を自動でロックするセカンドセキュリティシステム。
一般のご家庭でも、ほとんどの扉や窓に取り付ける事ができます。
